1967-06-15 第55回国会 衆議院 内閣委員会 第19号
それからもう一つ、宿日直手当というものについて今回は相当重視して御検討しておられますが、その理由と、どういうことになりそうかという点について簡単にお答えいただきたい。
それからもう一つ、宿日直手当というものについて今回は相当重視して御検討しておられますが、その理由と、どういうことになりそうかという点について簡単にお答えいただきたい。
○鶴園哲夫君 それから手当の中でもう一つ宿日直手当ですね、これは三十七年のいまごろ問題になりまして調査されたわけなんです。そうしてゼロ回答、こうなったわけですね。その後私もいろいろ聞いておりますと、三百六十円ではあまりにも低過ぎる。
それは一つ宿日直手当が現行三百六十円の打切りになつておりますのを、やはり超過勤務手当のような算出の方法を加味いたしまして、これは八百円くらいに増額して頂きたいということと、それから石炭手当が現在非常に実情に副わない点がございますので、これを世帯主三・五トン、その他は一・二、これを購入できる額にして頂きたいということ、これは八月の二十日に札幌の地方調停委員会が国鉄、それから全電通に対しまして、この両程度